海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
2024年11月に新しくなった海士町役場。その空間を彩っているのがユニークな家具たち。海士町新庁舎魅力化プロジェクトの家具職人チームによって生まれ変わったリメイク家具にまつわるエピソードを紹介します。 船をモチーフにした家具を新しい役場に入ると1階の「しゃばりば(共創スペース)」でまずドカンと目に入ってくるのが船をモチーフにした家具たち。 「ん?家具?」という一見使い方を考えてしまうような家具らしからぬ家具たちは、上から見ると複数のアイテムが融合して船の形になっています。
11月3日(日)文化の日、保健福祉センターひまわりでボランティア祭りが開催されました。当日の様子を前後編に分けてお届けします。 ~前編~は午前中の祭りの準備、ボランティア同士の交流の様子をご紹介します。 今年のテーマ「海士町で石川県を想う日」 2024年、石川県能登地方で度重なる災害が発生しました。そこで、今年のボランティア祭りでは、「海士町で石川県を想う日」というテーマで自分たちにできる応援のカタチとして石川県に向けたチャリティーブースや義援金の受付を行いました。 準
今週は急に寒くなり、みかんにとっては嬉しい季節になりました🍊 産業文化祭では雨予報からなんと天気が持ち無事開催できてよかったです! みかんをたくさんの方が買いに来て下さり、袋詰めと100箱以上のみかんが完売しました! みかんを買う目的で来て下さるお客様もいて、箱詰めしたみかんが売れていく様子がとても嬉しかったです! ありがとうございました! 今週からはふるさと納税やBASEにご注文頂いたお客様のみかんを箱詰めを行い、随時発送しました。 お客様の注文ごとにサイズ、kgを詰め
こんにちは!食プロジェクトです。 9-10月の活動についてnoteにまとめてみました。 良かったら最後まで読んでみてください^^ 悩んだ分、繋がった9-10月期食プロジェクトは港のにぎわいづくりを目的の1つとして活動しています。 その目的に近づくために、どうしたら港に活気を取り戻せるかを考えて活動していました。 考えて行動しても廃案になることの方が多かったですが、4月からたくさん悩んで行動した分、この9-10月期に繋がったこともあるので今回はそれを紹介したいと思います!
海士町で19年間を過ごされた後鳥羽上皇は、中世屈指の歌人であり、新古今和歌集の編纂に深くかかわった人物です。これにちなんで、海士町では毎年短歌大賞が開催されています。 今年のテーマは「夢」。 今回生徒から40首の応募があり、審査の結果4首が入賞しました。 入賞した作品に限らず、中学生の「今」と「将来」の夢を表現した素敵な作品がたくさんありましたので、紹介したいと思います。 【最優秀賞】 草を刈りロールべーラで丸めたら牛のえさやり ぼくの夢かな 【後鳥羽院顕
10/26に開催された、「新谷雅弘さんと図書館リニューアル案をいっしょに考えよう」から発案されたスクールの学校が開校します。 スクールの語源には「余暇」「学ぶための余暇」の意味があります。校長は雑誌などのアートディレクターとして活躍された多井在住の新谷雅弘さんです。新谷校長といっしょに「アート×本」で楽しい暇つぶしができたらと思います。 今回の授業は「写本の世界」図書館から本を選んで冒頭400文字を写してコメントを添えたら完成です。その後はみんなで鑑賞タイム! 当日参加
毎月1回、海士中学校に所属の栄養教諭が来てくださり、給食の際、子ども達にいろいろな話をしてくださいます。 10月は、「給食センターの人に感謝の気持ちを届けよう」ということで、給食を食べた後の片付けの仕方についてのお話でした。 この日は、「海士町産の食べ物のいいところ」についてのお話で、海士町産の食べ物が給食に出ることのよさについて、三つの話をしてくださいました。 海士町でつくられる(採れる)食べ物が給食に出るよさの一つ目。 それは、「新鮮であること」です。 11月の給食
海士町に[大人の島留学]で来島されている方々がいます。 福井小学校には、その中から二人の島留学生が関わっており、学校の様々な業務に携わっています。 その中のお一人が、全校朝会で全校児童に話をしました。 「みなさんは、学校で『こんなことができたらいいな。』と思うことはありませんか。 例えば、学校全部を使って全校児童で鬼ごっこ。 例えば、学校で動物を飼ってみたい。 例えば、給食が毎日ドライカレーだったらいいな。 みなさんの『やりたいこと』『叶えたいこと』『○○だったらいいな